外科部長 高橋知秀先生 ご挨拶

外科部長 高橋 知秀

ご挨拶
  • 消化器外科、肝胆膵外科を専門とし、特に腹腔鏡下手術に力を入れて診療しております。
    低侵襲手術により、痛みが少なく、回復が早く、入院期間も短くなりました。
    微力ながらも、地域医療に貢献できればと考えております。

    ERAS(Enhanced Recovery After Surgery,術後回復力強化プログラム)を取り入れ、術後回復を早める集学的な取り組みを開始しました。
    術前経口補水療法をはじめとする総括的な周術期リハビリであり、術後回復が早くなったという印象を受けています。
    それにより早期術後回復が見込まれます。

    鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下手術(TAPP)を、当院では積極的に取り入れています。
    術後の痛みが少なく、術当日あるいは翌日からの歩行開始、術後2-3日の退院となり、患者さんからもよろこばれております。

    4月から消化器内視鏡専門医(肝胆膵専門)による胆道系の内視鏡的治療がはじまります。
    また、EMR(内視鏡的粘膜切除術)など専門性の高い胃・大腸内視鏡手技も可能となります。
    ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)、EST(内視鏡的乳頭切開術)などにより、総胆管結石に対する内視鏡的な採石、悪性腫瘍に対する胆道ステント、ENBD(内視鏡的経鼻胆管ドレナージ)、ERBD(内視鏡的逆行性胆管ドレナージ)などの内視鏡治療も可能となり、より専門性の高い診療が可能となります。

    以下、当院での腹腔鏡下手術対象疾患です。

    •  ・鼠径ヘルニア
       ・胆石
       ・大腸・直腸癌
       ・早期胃癌(進行胃癌はガイドラインに則り開腹術としています。)

    なお、肝・膵の腫瘍については、専門領域ではありますが、残念ながら、他施設での腹腔鏡下手術事故の問題以降、学会による施設規制があり、開腹術のみの選択となっています。

出身大学
  • 佐賀医科大学 1985年卒業
専門分野
  • 消化器外科
  • 一般外科
  • 肝胆膵外科
専門医・認定医
  • 医学博士
  • 日本外科学会専門医
  • 日本外科学会指導医
  • 日本消化器外科学会専門医
  • 日本消化器外科学会指導医
  • 日本肝胆膵外科学会名誉指導医
  • 消化器がん外科治療認定医
  • ECFMG Certificate
  • USMLE step3

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